前回はギフが倒され、狩崎が闇落ちしたかもしれないという内容でした。今回は狩崎がジュウガに変身し、しっかり裏切るという内容でした。
今回も気になった点を振り返ります。
前回の記事はこちら
【第46話感想】仮面ライダーリバイス-玉置がオーバーデモンズ、インビンシブルジャンヌ登場 - SJの勉強コンサル
目次
牛島の家にあった床の汚れ
玉置が気づいて、光が前からあったと言っていました。
このままこの件が放置されるのは違和感があるので、終盤ですが、何かのフラグにでもなっているのでしょうか。
狩崎の正義感が暴走
画像はHPをご覧ください。
リバイス 第47話:「狩崎の反乱、変身の代償」 | 仮面ライダーWEB【公式】|東映
次回予告の通り、敵対しましたが、ギフの遺伝子を持っている一輝たちが危険ということで闇落ちしたようです。
1人で責任を全うしようという闇落ちは大二っぽいですが、突然の心変わりだなと思います。映画と今回の話の間に何かあったのか、前から考えていたのか不明です。他にも理由があるのではないでしょうか。「あんたの悪魔はもういない」とはどういう意味でしょうか。あと、ジュウガは変身の仕方を見るに、ベルト上、映画のダイモンの上位互換な様子ですね。初登場補正で強すぎる。
さらに、ビヨンド・ジェネレーションズに出てくる未来の狩崎はオタクキャラかつ一輝たちに友好的だったから、今の素のキャラで敵対している状況はいずれ丸く収まって、最終回を迎えることが順当だと予想されます。とは言っても、映画の未来はディアブロが支配した前提ということで、パラレルだから、そこにいる狩崎もパラレルで片付くという反論ができます。本編の最終回はどうなるのか楽しみです。
その考察記事は以下のリンクから飛べます。
【最終回(50話)考察】仮面ライダーリバイス-狩崎がラスボスとして敵対するのは映画と矛盾している - SJの勉強コンサル
一輝が両親の記憶を無くす
画像はHPをご覧ください。
序盤で普通に話していたのに、劇中で突然忘れていました。
両親という強い記憶すら無くすなんて、深刻度が重すぎます。今回の話も重すぎる。休む暇を与えない東映は鬼畜です。
まとめ
今回は狩崎がギフの遺伝子が危険だからということで、敵対することがメインの話でした。また、他に気になるシーンはなかったという、見どころが少ない47話ではないでしょうか。珍しい。あと、リベンジドミノは筆者も忘れていました。次回も狩崎とのバトルが焦点だと思うので、終盤としてまとまっていると言えます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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