SJの勉強コンサル

自分の知識で相手の人生が救われることを目指しています

MENU

【最終回(50話)考察】仮面ライダーリバイス-狩崎がラスボスとして敵対するのは映画と矛盾している

youtu.be

※この記事では映画のネタバレが含まれているため、それが嫌な方はブラウザバックしてください

 第47話で完全に一輝たちと敵対したジョージ・狩崎ですが、Twitter上ではラスボスか?と言われています。筆者も放送を見ながら、今作はそのようなラストを迎えると考えていました。しかし、時系列に沿っている映画ビヨンド・ジェネレーションズから考えると、これはあり得ないと思います。そこでこの記事では緊急でその理由について説明しながら、考察していきます。結論は、狩崎がラスボスとして敵対したまま最終回を迎えるのは映画と矛盾するという事です。ただし、この予想を外す捉え方もあるため、それも加えます。

目次

映画と矛盾する理由

47話、48話の画像はHPからご覧ください。

リバイス 第48話:「覚悟の証明!これが…日本一のお節介!」 | 仮面ライダーWEB【公式】|東映

リバイス 第47話:「狩崎の反乱、変身の代償」 | 仮面ライダーWEB【公式】|東映

 なぜ、リバイス本編で狩崎が敵対したままラストを迎えるとおかしいのかというと、映画ビヨンド・ジェネレーションズではオタク気質で五十嵐家との集合写真を持った、かつ一輝たちに友好的(ヘーイヘーイ、空手ガールなどの陽気)な未来の狩崎が登場するからです。このことを思い出して筆者は、本編でこのままラスボスになって最終回を迎えると、パラレルではない映画のストーリーに矛盾を抱えることになると予測しました。となると、考えられる映画に沿った最終回として、亡くなった真澄に復讐しようとする狩崎を一輝たちが説得して、かつ狩崎の中にいた悪魔シックを生き返らせて、英単語を発するキャラに戻ることが想定されるのではないでしょうか。つまり、狩崎はラスボスとして退場せず、仲直りをするということです。

 一応、ビヨンド・ジェネレーションズの概要が知りたい人用にWikipediaのリンクを貼っておきます。

仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ - Wikipedia

 さらに、未来の狩崎についての概要も気になる方はピクシブ百科事典からご覧下さい。

老狩崎 (ろうかりざき)とは【ピクシブ百科事典】

この考察が効かないパターン

 ただし、最終回に狩崎が仲直りするという考察には、反論もできます。その理由は、映画に出てくる未来の狩崎はディアブロが世界を支配した前提となっていて、未来だけパラレルの可能性があるからです。勿論、映画内でディアブロは倒され、未来は救われたという結末を迎えます。そのため、未来の狩崎だけは映画限定の話で本編には影響しないという捉え方が出来ます。この可能性だけは拭えないため、本編では構わず、狩崎をラスボスにし、敵対したまま最終回を迎える展開も十分にあり得ます。この点だけは、注意してください。ただ、この記事で言いたいのは、映画に出てきた未来の狩崎が伏線となるような展開をリバイス本編で迎えられたら面白い!という事です。だから、この考察を外すパターンが起きてほしくないです。

 また、東映ですので映画の内容を忘れてたということで、狩崎が仲直りするという考察を外す可能性があります。

 このようなことから、この記事での考察に確証はありません。

まとめ

 この記事では急ぎで、狩崎がラスボスとして最終回まで敵対することはおかしいということを説明しました。おかげで、リバイスの最終回はどうなるのかとても楽しみです。行く末を見守っていきましょう。ここまで読んでいただきありがとうございました。