【実話】かまってちゃん男子の特徴、エピソード集
過去の友人にとても嫌いな人がいます。その人はタイトルのようにかまちょで、嘘はつくし、筆者が言ったことに対しての反応が薄く、総じてつまらないインキャです。嘘をつくことに関して例えば、意味不明で理解しにくいかもしれませんが、シルバーウィークのことをゴールデンウィークだと言い切ったり、CGにエフェクトという言葉はないなどと異常なほどめちゃくちゃな事を言っていました。その中でもかまちょ具合は異常でした。男女関係なく、ドSな人には誰にでも寄っていくという感じです。
当時、傍からみていた筆者のヘイトが溜まりに溜まっていたため、この記事でその狂った言動を共有していきます。かまちょあるあるみたいなバラエティ感覚で読んでください。最後は自業自得とも言えるハプニング集も載せて、かまちょにはなるな、自立しろということをお伝えします。かまちょは人としてよくないということが伝われば最もですが、スカッとした気分になっていただけるだけでも嬉しい限りです。
この記事ではそのかまちょな人を「Aさん」とします。また、Aさんと筆者は中学の時はクラスも部活も一緒で、高校からは部活だけ同じでした。
目次
- かまってもらった後におかわり
- 女子の前で態と転ぶ
- 筆者の行動を真似する
- 声で変な低音を出す
- 夜に学校の暗い階段が怖いからと連れて行かれそうになった
- 地元の祭りで他のクラスメイトと会ってもすぐ筆者を連れて立ち去ろうとした
- 帰ると言って、周りが放っておいたところ戻ってきた
- 上履きをタオルで拭く時、大袈裟な動きをしていた
- 遠くからおいでと手を振ったら走ってきた
- 筆者が来るまで駐輪場に立っていた
- 仲が深いわけでもないクラスメイトに誕生日をアピールする
- 自業自得なエピソード
- 男でかまちょにはなるな
かまってもらった後におかわり
とある人がAさんを戯れる感じでイジってあげた後、そろそろやめるかとなって去ろうとしたら、持っていたカバンの紐を掴まれたらしいです。その後、どのように会話を締め括ったかは聞いていません。カバンの紐を掴むという執着心がキモいですね。ザ・かまちょです。
女子の前で態と転ぶ
冬の夜、学校終わりに親の迎えを待っていたところ、窓越しにクラスの女子がいて、会話中にAさんが突然氷の上であからさまに意図的だと見えるように転んでいました。そして、会話が終わり、筆者とAさんの2人きりになったときに「態とだけど」みたいな感じで自白していました。やはりとは思いましたが、呆れました。そのときの女子たちは笑っていたので、Aさんはさぞかし気分が良かったでしょう。
筆者の行動を真似する
Aさんは当時の筆者とよく一緒に行動することが多かったため、よく自分の行動を真似されることがありました。例えば、先生の雑談をノートにメモしていたことや周りにウケた天然な行動を丸々真似されました。雑談の件では先生がAさんだけに気づき、面白そうに取り上げて、自分は置いてけぼりということがありました。憎かったですね。その他も歩き方やLINEの発言などの言動をたくさんコピーしていました。何が面白いのでしょうか。くだらないです。
声で変な低音を出す
朝のホームルームの係の報告でいつもの地声とは違う、ロボットのようなゴロゴロした声を毎回出していました。本人曰く、「朝はこうなる」と言っていましたが、絶対態とやってるだろと筆者は思っています。真偽は不明です。
夜に学校の暗い階段が怖いからと連れて行かれそうになった
部活終わりに教室に忘れ物をしたから、「ついてきて」と言われました。この時点で怒りを感じましたが、たまたま顧問の先生が止めてくれたおかげで回避できました。このように他にもAさんは独りになりそうなとき、よく筆者に「来て」とか「行こう」などと言って、寂しさ紛れの道具のように使っていました。今思えば当時、強く断れなかった筆者に非があるでしょう。無視でもすればよかったです。
地元の祭りで他のクラスメイトと会ってもすぐ筆者を連れて立ち去ろうとした
この時、筆者とAさんで祭りの会場を散策していました。すると、たまたま同級生と会って、筆者はこっちの人たちと行動したいなあと薄々感じていました。しかし、すぐにAさんが別の方に「行こう」と無理矢理言ってきて、そのまま最後まで2人で行動していました。少しだるいなと感じ、つまらなかったです。もし、この時筆者が他の同級生と合流していたら、自分が悪いというイメージが付いていたのかもしれません。ですが、Aさんとの祭りはただ買い食いしてるだけで、つまらなかったです。この後、筆者が高校生になった後はばったり出会うことも嫌だったため、祭りの日は家にこもっていました。
帰ると言って、周りが放っておいたところ戻ってきた
クラスメイト、後輩など複数人で話している時、Aさんも一緒にいましたが、途中で帰ると言い、背を向けて帰る方向に歩きだしました。しかし、少ししたら無言で戻ってきて、周りの人たちは「?」の状態でした。このシーンってアニメとかのフィクションでも同じものを見たような気がします。
上履きをタオルで拭く時、大袈裟な動きをしていた
この時は避難訓練の終わりで外から教室に入る前にタオルで汚れを落とす場面でした。普通に足でタオルを踏めばいいのに、Aさんはステップを踏むかのように目立つ動きをしながら靴を拭いていました。もちろん、筆者は無視しましたが、周りも無反応でした。滑ってましたね。
遠くからおいでと手を振ったら走ってきた
筆者ととある人が校内の窓から駐輪場に1人でいるAさんを手招いたところ、嬉しそうな顔で走って来ました。寂しかったのでしょう。これもアニメとかでありますよね。
筆者が来るまで駐輪場に立っていた
中学の部活終わりで、筆者は一人で帰りたいと思っていたのですが、いつもAさんが一緒に帰ろうとしていたため、玄関の中で時間稼ぎをしていました。しばらくAさんは駐輪場で待ち伏せをしていましたが、結局は諦めて一人で帰っていきました。当時の筆者は一緒に帰っても話がつまらないと感じていたため、無理矢理時間稼ぎをしていたのです。冷酷かもしれませんが、前述までのエピソードを踏まえると避けたくなる気持ちは必然ではないでしょうか。
仲が深いわけでもないクラスメイトに誕生日をアピールする
高校の掃除場所のメンバーにAさんが今日誕生日だということを伝えたようです。ただし、自分が見た限りでは社交辞令程度にしか盛り上がっていなく、違和感を感じました。中途半端な雰囲気という感じです。自分から言いふらすとか承認欲求の塊です。
自業自得なエピソード
ここからはAさんの自業自得とも言えるトラブル、ハプニング集を紹介します。インキャらしいエピソードがたくさんです。気分をスカッとしていきましょう。
ここでは一覧で紹介して、印象的なエピソードを抜粋します。
- 文化祭の準備で孤独になり、翌日の本番では失神して白目になり、救急車で運ばれる
- 修学旅行でUSJのグループ行動でクラスから省かれる
- 高校のクラスで中学の女子から話しかけられない
- 高校の時、後ろ髪で禿げてる部分があった
- 高校卒業後、職業学校にいく
- 高校の一部のクラスメイトと食事するも合流後、女子はすぐ退出した
- テストの成績が悪く、補修を受ける
- 中学のクラスメイトの人に一方的に嫌われる
一番印象的だったことは1番の文化祭のときです。Aさんは前日の準備日からクラスの人たちとはほとんど関らず、廊下をただ歩いていました。そして、翌日の文化祭本番で筆者ともう1人の3人で部活の模擬店を運営していたときに突然痙攣を起こし、白目を向いて失神しました。筆者からすると初めての経験だったため、急いで先生に報告することしかできませんでした。後に、救急車に来てもらい、命に別状は無いようでしたが、正直この時、失礼ですが個性が無いのに、かまちょな行動をしてきた罰が回ってきただけだと思いましたね。
2番目のUSJについてですが、誰からも声が掛からなかったようです。Aさんのクラスメイトには中学から友人で部活も一緒の人がいたのですが、その人からも省かれていたことが意外でした。結局、筆者が他の部活仲間にAさんなどと行動すれば?と言って、残った部活のメンバーでUSJを散策したようです。一方、筆者はクラスの人たちと行動してました。
4番は高校の時でおそらく円形脱毛症みたいなものだと思います。他に気づいている人はいませんでしたが、明らかに髪が細く縦長に生えていませんでした。友達が出来ないことによるストレスがあったのかもしれません。
5番の職業学校はAさんによると進路の幅を広めるために進学したようです。だったら、大学に行けよと当時、筆者が言いましたが、無言で何も言ってこなかったですね。自分の軸が弱いから反論できないのではないでしょうか。
8番は中学以前からの友人から嫌われていたということです。原因は分かりませんが、性格の不一致に関することだと思うため、なんとなく共感できます。しかし、今はもう和解しているはずです。
中学から高校までを振り返ると、Aさんはかなり色んな人にかまちょなことをしても結局中学、高校でクラス以上、友達未満な薄い人間関係が多かったと思います。筆者目線で見てもなんか絆が弱く、浮いてるなと感じていました。原因はおそらく、筆者の体験に基づきますが、自身が詳しくない話題に関してはうまく反応できないという聞く力が不足しているせいだと思います。
男でかまちょにはなるな
筆者はこんな大嫌いな人間のLINEはブロックしています。男で大したイケメンでもないのに、かまちょを男女に発揮することは気持ち悪いです。この記事で伝えたいことは他人に依存せず、自律しましょうということです。女性ならまだ若いうちは理解できますが、男でかまちょはただの軸が無い、無キャです。筆者もこのような人に取り憑かれないように強く自律していきます!
筆者は大学生になってから他人は無能だから依存することはダメだと気づき、1人でも積極的に興味のあることを実行していました。こっちの方が楽しいです。
Aさんが現在、何をしているか全く情報が入ってこないですが、尊敬できるようなことはしてないと思います。
他にも自己啓発の記事を書いています。