前回はバイスが一輝のために暴走するという話でした。そして、今回はついに最終回です。内容はバイスが消えて、一輝が記憶を取り戻すということでした。詳しく振り返っていきます。
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【第４９話感想】仮面ライダーリバイス-ぎこちない最終決戦、狩崎元通り - SJの勉強コンサル
目次
バイスもおせっかい
血のような赤い塗料はケチャップだったようです。
全部バイス仕組まれていたいたということは気づけませんでした。ここまで巧妙だったとは。視聴者へのドッキリ要素もあるというバイスのメタ演出です。
超ゆるい最終決戦
画像はHPをご覧ください。
リバイス 最終話：「あくまで家族、いつかまた会う日まで」 | 仮面ライダーWEB【公式】｜東映
一輝もどっきりだということが気づいたせいか、仲良く変身して和やかに戦っていました。
ここまで穏やかな最終決戦はなくないですか？まったくの絶望感を感じませんでした。また、今までのフォームが登場したところも懐かしくかったです。
バイス消滅
画像はHPをご覧ください。
一輝との契約が終わったことで、消えたようです。そして、一輝は今までの記憶を取り戻しました。
バイスのことは忘れたようです。ただ、しあわせ湯の守り神として、アヒルの形をして残るようです。
また、フェニックスはブルーバードという名前に改名し、新たに活動を始めたようです。そして、カゲロウとラブコフは残り続けるようです。バイスの契約の副作用だけ重すぎです。映画では一時的な復活かもしれません。
オルテカは相変わらず刑務所です。シャバの空気吸わなくてもいいかも。
なんでキングカズいるのー？！
最後はやはりギーツの中の人が登場しました。リバイスドライバーを使う機会はあるのか。
ただ、バイスの存在感なしで、楽しい日常生活が戻ってきたという意味では、悲しさがあるのではないでしょうか。蔑ろにしてる感じがあるというような。
あと、バトルファミリアで一輝の母が覚醒するようなシーンがあったのですが、そこの深掘りはなかったです。スピンオフで扱われるのかどうか。
ドンブラザーズでも内容を引っ張てくれるのですか。親切ですね。
まとめ
今回はバイスが天昇し、一輝の記憶が元に戻り、楽しい日常生活が戻ってくるという内容でした。バイスの存在感がほとんどないのは悲しいですが、一輝がそういう設定になっているため、仕方ないという事にするしかないです。あと、幸実さんの映画での覚醒シーンはどこかで取り上げられるといいですね。
来週からは仮面ライダーギーツが始まります。楽しみに来週を待つことにします。リバイスの放送を一年間、ありがとうございました東映。そして、ここまで読んでくれたあなたにもありがとうございました。
一応、グッズ購入用リンク張ります。
